【終末を綴る】可哀片コハルの考察記事【1~6話】

以上を踏まえて最後の考察

 最新作はASMRだ。これまで考察ばかりで肩肘張っていた人よ。眠れ。ASMR動画には考察要素が薄いし、何をするかは動画を聞いてからのお楽しみだ。コハルちゃんが耳元にいる感覚を抱いて眠れ。必ずイヤホンを付けるのだぞ。


 ここまで本編6つと、歌ってみたなど含めれば11もの動画を上げているコハルちゃん。歌ってみたの中には衝撃的な写真があり、最後の考察に色を付けてくれた。

 この世界はやはり、「コハルの世界」であり、それ以上でも以下でもない。

①偶然必要な物が落ちている。

 1度や2度ならば偶然で済む。しかし何度も拾っているのだ。銃も、服も、食料も、絵本まで。必要だというタイミングで出てくる。中でも銃は「あいつら」の討伐のためにとはいえ、あまりにもオーパーツだ。弾という概念がそもそもないのがおかしい。【銃の引き金を引いたら弾が出る】という概念の兵器だとすれば、それは人間の手では作れない。この世界がコハルちゃんの箱庭の産物であれば納得する代物。

②彼女の心象風景が投影されたような箱庭。

 工場=学校なら、周りに合わせられずにスクラップ扱いだっただろうコハルちゃん。常に天気が悪いのも、気分が悪くなるのも全てが理由づけられる。
 「あいつら」を倒して倒して、毎日のように撃ち殺して。しかし何故かその死骸はどこにもないのだ。誰か(蝶?)が回収しているのかもしれない。
 自分の在りし日が漂う地下水槽。稀に地下水槽以外の場所にも辿り着くのは、「ここではない何処かに行きたい」という深層意識があるのかもしれない。

 ここには汚い物がないのだ。死臭もない。ゴミもない。出来過ぎている。

③「あいつら」の特徴

「ボサボサの髪、サイズの合わない制服、不格好な歩き方。全てがナンセンス」

 恋愛証明理論の写真。そして紹介ツイートの絵。

 全部消えろというくらい嫌いで、嫌いな理由があまりにも具体的すぎる。
あいつらは何をするために沸くのか。反吐が出るほど嫌いな奴らとは、学友……もしくは過去の自分? もう1点気になるのは、「いじらしい」という表現。これは【 幼い子供や弱い者などの振る舞いが、何ともあわれで同情したくなる感じである。けなげでかわいそうなさま。また、可憐 (かれん) なさま。 】(goo辞書より)。

 消えろと言う割に、少しばかり肯定的な表現を使う謎の気遣い。薄汚い自分だというならばこの感情もわかる。これは今後の情報次第。

最後に

 長々と続いた考察記事だが、改ページを挟めばいくらでも増刷可能だ。とはいえ、今は6話までの情報でとどめる。今後彼女がどうなっていくのか。2つの物語の終着の後に何があるか。終末世界でコハルちゃんと、レッツジャーニーです!

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