Vtuberとやり取りするとき必要な心構え的なもの

こんにちは! Vtuberを見ている「時折」と申します。

本日は、コミュニケーションについて簡単な記事を書かせていただきます。

「そんなの知っているよ」って方は、素晴らしい! その調子で大勢のVtuberと仲良くなって人生豊かにしていただきたい!

……と言いたいところなんですが、少し待ってください。

コミュニケーションと言いましたが、正確には
「Vtuberとのコミュニケーション」についてのお話です。もしも良くわからないという方は、是非ともご一読のほど、よろしくお願いいたします。順序だてて簡単に説明をさせていただきます。



1.漫画やアニメについて

皆様、Vtuberにハマる前から、二次元上に「推しキャラ」「嫁キャラ」がいたことでしょう。聖域同然に扱う程の推しから、性的な視線を向ける推しなど、愛し方は違えどいたはずです。

例えばあなたが毎日。推しキャラのグッズやポスターで視界が満たされた空間にいて、その場で推しキャラの台詞を延々流して、推しのアニメを見て、推しへの愛を5時間写経してなどの行為をしたら……推しはあなたを嫌いますか?

答えはNOです。傍から見たら常軌を逸している行為であっても、推しのあなたへの気持ちは変わりません。

逆に、どれだけ嫌いだと言ってアンチ行為をし、目に見える形で傷つける行為をしたら。推しはその方を嫌うでしょうか?

これもNOです。気持ちは変わりません。



いつも気持ちはフラットに、「無」でございます。


あなたが、その子を大切にしたり、その子に欲望をぶつけたり、その子に失礼な振る舞いをしても。相手は何も感じません。だって創作上の存在なのですから。

推しキャラのファン同士でコミュニケーションをとることは出来ます。推しとコミュニケーションを取ることは、超技術でも生まれない限り不可能でしょう。

だからこそ距離感など考えずに、好き勝手に気持ちをぶつけることが出来ます。



2.Vtuberについて

Vtuberとは何だろうと思う人へ。端的に言えば、

現実にいる人間が、Vtuberという【二次元か三次元体の姿】を生み出し、それを介してファンと交流をする。それがVtuberです。

一般的に 【二・三次元体の姿】 の中にいる人間を【魂】と呼びます。
【中の人】でも通じますが、あまり好まれない可能性があります。

魂について触れること事体を忌避する方もいるので、ご注意を。

この、別の体というものが多種多様で、

1「計算づくめで生み出した」
2「自分の性癖全載せ」
3「とりあえずの体」等あります。

企業は概ね1でしょうが、個人vtuberの大半は2です。自己の内側に隠していた趣味趣向の発露にして具現化。故に、刺さる人には必ず刺さる容姿をしている方の大軍が、Vtuberと言えます。

見事刺さったら、早速ツイッターに行ってフォローし、チャンネル登録も済ませてしまいましょう。



3.Vtuberとのコミュニケーションについて

さて。そんなVtuberと、いざコミュニケーション出来ると知ったあなたは多分舞い上がります。ツイートも上手いこといかないと思います。

しかしここで、アニメや漫画での愛情表現などを混同してはいけません。

「デカい胸、顔が好きです。よろしく。中の人もでかいの?」
「可愛いから〇〇〇〇〇〇〇したい」

私は大きな胸も勿論好きですが、いきなりこんな事を言うと、警戒されます。
男性Vtuberや、魂が雄々しい方ならば冗談と受け止めてくれるでしょう。



しかし最近は女性Vtuberも大勢増えてきました。


冗談と受け止めずに、怖気が走ってブロックしてしまうなんてこともあると思います。(無論これは男女逆にしても当てはまる場合がありますので要注意)

折角見つけた運命の推し。コミュニケーションを違えると、二度と交流不可能になる可能性もあるので、ご注意ください。

私たちが現実で、初対面の人と接し、次第に仲良くなっていく会話の流れ。
一番【無難】なのはそれです。

現実の初対面時に、いきなり相手の容姿を「エッチだな」と声に出して言ったりしないのと同じです。



4.君がVtuberを見るとき、Vtuberも君を見ている

「最近推しが出番少ない」「推しが可愛くなくなった」「こうしたらいいのに」ということを、アニメや漫画。もしくはVtuberを見るときに思った人もいるはずです。

ですが、それを心の内にとどめたまま、一旦落ち着いて、言葉の抜き身を鞘に納めて冷静になっていただきたい。

良いですか? 漫画なら、苦言を作者や編集に言えば泣く泣く反映されるかもしれません。アニメなら、制作会社に苦言を弄せば次回は変わるかもしれません。

それをしても大丈夫なのは、あなたの推しキャラが傷つかないからです。前述したように、どんなことをしてもフラットに「無」の創作上の存在ですので。


Vtuberの場合、ここが違うんです。

Vtuberへの苦言は、Vtuberの魂にダイレクトに届きます。あなたたちの喜びや感動も、愚痴や病みも。その方に向けた言葉の多くは届きます。

「あなたの言葉で推しの笑顔を更に輝かせることが出来る」と同時に、
「あなたの言葉で推しの顔から笑みを消すことが出来る」ということを、肝に銘じていきましょう。



5.推しの発言について

稀に、推しVtuberがツイッターで闇を吐露することもあります。
そりゃあ四六時中、「自分」と「Vtuberの自分」の両立しつつ活動をするわけですから、ストレスなんかもたまるでしょう。ましてや深夜帯に起きて寝不足って人もいる。上手くいかずに苛立つ人もいる。

そうしたとき、ファンはどうするかって言うと、そっとしておくことも出来ますし、コメント投げかけたり出来るんです。上手いこと収める自信がなかったり、なんて話せばいいかわからないという人は、元気になったときに「おはよう」と声かける程度でも十分です。

「皆の意見を聞きたい」というツイートを見かけたら、思い遣りを根底に普段思うことを発してみよう。HELPのメッセージだと思ったら行動することが大事です。

行動しないと、「俺って必要ないのでは??」とネガティブになってそのまま引退……なんてことにもつながります。

ただし……

6.行動前に、冷静に判断すること

事例
推しの姿は可愛い。推しの普段のツイートは思い遣りがあって素敵。そんな推しの企業Vtuberが、会社関係のドタバタに巻き込まれているというツイートを見つけた……!! ファンにHELPを求めている!!

という事がVtuber界隈には何度かありました。皆様。漫画やアニメのキャラがあなたに助けを求めてきたとき、それを助ける判断基準とは何でしょう?

普段の行動? 容姿?
いいえ、そもそも「そのキャラが好きか否か」でしょう。

そこはVtuberでも同じなのですが、一つ違うのは【好意は絶対に正義になる】なんてことはありません。推しが単純に勘違いをした可能性も、視野に入れて冷静な行動をとってください。

「推しが嘘をつくなんてありえない!!」

というのは、漫画やアニメではそうかもしれない。
けれどもVtuberは魂がある。
魂の真の姿までを理解することはできない。



7.何でもヨイショしないこと

事例
推しがやってしまったのは、一般的な倫理に反することだ。今、絶賛炎上している。俺はこんな時……どうすればいい?

Vtuberはツイッターを活用する方が大半です。しかしツイッターには様々な方がいます。発言の切り貼りをして放火する方もいるでしょう。その時は守ってあげてほしいです。

しかし推しが、不手際で何らかの問題を起こしてしまった時にはどうするのか?

別に今すぐブロックしろとか、非難の言葉を上げろというわけではありません。
そうではなく、間違えたことに対してかけてあげる言葉を選ぶ必要があるのです。

【改善を早急にしなければならない】
 この場合は、柔らかい言葉で助言をしてあげるのが吉です。
 大抵は落ち込んでいるので、きつい言葉は刺さりすぎて傷になります。

【人間関係のトラブル】
 この場合は事実が明るみにならねば不用意な事が言えません。
 部外者が「あなたは悪くない」なんて自信持って言えるわけがない。
 また、トラブルに巻き込まれた相手側に凸するのはもってのほかです。

【会社との対立ツイート】
 契約内容次第です。しかし契約書面の提示などするはずありません。
 「俺の推しが困っているから会社に凸だ!」というのは、
 正義感をくすぐる行為ですが最悪手。契約破棄になったら二度と会えません。


まだまだありますが、こんなところでしょう。わからないとか、面倒事には首突っ込みたくない場合には回避するのもありです。「真のファンは逃げない」なんてことを思うと、自分が間違えます。

味方でいることはもちろん大事ですが、単なるイエスマンとファンは似て非なる者です。

駄目なところは駄目。いいところは良い。結構当たり前のことですが、


好意の前には霞がちです。

情勢だけではなく、自分の心も加えたうえで判断をしてくださいませ。



まとめ

偉そうなこと言いましたが、私もまだまだ精進している身です。
何せツイッタ―をまともに始めたのも2年前という体たらくですので。

ファーストコンタクトもですが、以後もお付き合いしていきたいから失敗したくない。そんな方に少しでも届いてくれたら嬉しいです。

以上、時折でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です