Vtuberには歴史が足りない?

こんにちわ、時折です。

 

寒い。寒すぎて手が震えてきます。キーボードを打つのも必死です。こんな寒い日は、ラッコ鍋……よりも、最近見始めたゆるキャンのお鍋類が食べたくなります。未だにピリ辛餃子鍋が一番おいしそうに見える。

 

去年Vtuberが流行の兆しを見せ始めていたのも、今日みたいな寒い時期でしたかね。

あの頃は100人もいなかったVtuberが、今や引退者などを含めて5000人越えっていうのですから、世の中何が流行るかわかったものではありませんね。

 

さて、タイトルにも掲げましたが、歴史についてのお話です。少しまじめな話ですが、胡坐でも、トイレタイムにでも読める程度のラフな雰囲気で読んでくれると嬉しいです。

 

皆様、先ほど私はゆるキャンを見始めたと言いましたが、dアニメニコニコ支店で見放題です。当時Vtuberばかりでアニメ全然見れなかった時期なのですが、それでも二期が決まったり劇場版も決まったらしいと、話題が絶えないので見て見たかった。

だいぶ月日が経ったとしても、1クールのアニメであれば後から即座に見返せますし、ファンと「なでしこちゃん可愛いよね!?」とか言い合うことも出来ます。

 

そんな私は自宅に、ワンピースという漫画があったりしまして、いつか腰を据えてじっくり見返そうと思っているのですが、時間が足りないし取れない。タイミングが、つかめない。

まあそれでも、火急速やかにその歴史をたどるのであれば、本気で読めば数日のうちに読みつくして話題についていくことも出来るでしょう。

 

 

……と。察しのいい方なら、私が何を言いたいのかこの時点でわかると思うのですが。

 

「Vtubeにこれからハマりたいし、話題性あるからついていきたい」

という人が身近にいたとき、その人はどうやって、歴史をたどりますか?

 

好きなキャラを見定めて、そのキャラのチャンネル動画を、生放送を、片っ端から見ることをお勧めしますか? 正攻法に見えますが、それだけでは不十分なのです。

 

どのVtubeさんもたいていは、ツイッターをしています。他のチャンネルでコラボをしています。バーチャルユーチューバーですが、他の端末で放送もします。

イリアム、オープンレック、FC2。様々です。

 

その全てを今から見ろと言うのは無理です。

 

ゆるキャンなら、今あるアニメと原作で十分です。
ワンピースなら、漫画に、映画に、公式ガイドも併せれば十分です。

 

しかし、Vtuberには、そういった明確な歴史を示す媒体が殆どないのです。知りたいなら見に行くしかない。見に行ってさらに別の媒体を見ていくしかない。

 

イリアムは軽さが売りのアプリゆえに、アーカイブ機能がないので生放送を見るしかない。
となれば、過去の放送分で何を話したか……なんて言うのは、今から追う人はわかりません。

 

オタクと言うのは、1から10まで出来る限り知りたくなる生物だと私は思っています。彼らは頑張れば、生放送主体で、50本くらい投稿しているVtuberであったとしても、頑張れば全部見て発言や語録を追うことだって不可能ではないでしょう。

 

 

ですが。それだけ頑張って、知り尽くせるのは1人です。

 

 

引退者含めて5000人。仮に今アクティブが1000人だとしても、ブーム開始時の10倍以上の人数がいます。

 

生放送主体の方1人知るために一週間かかるとして、全員を知り、生まれてくるVtuberさんを知り、1人に傾倒する間に他の人がポコポコ生放送とか動画を出すことに、

 

果たしてついてこれる人はいるのでしょうか?

 

正直、少ないと思います。知るために疲労困憊になります。ツイッターも更新され続ければ、情報量が耳からあふれる可能性だってあるほど。

 

ですので、どうすればいいのかと言うと、歴史を歩む手段が少ないのであれば、

 

「無理して踏む必要はない」ということを新規には教えてあげてほしいのです。

 

今までのコンテンツと違い、完全に追いきるのではなく、肩の力を抜いて追ってあげてほしいと言えれば、だいぶ敷居は下がります。

 

あるいはそういったことがあったという、まとめなんかがあればなおいいと思います。

 

そもそも、ツイッターでのやり取りとか生放送でのやり取りから発生する友情や絆というのは、新規が把握するには時間が足りない。

 

興味のある人を引き込むには、その人の持つ楽しさを教えてあげたりする、ショートカットが必須です。

 

例に出すと歴史上の偉人、織田信長。その他諸々、歴史の偉人の活躍を漫画化したものがあったりしますが、図書館の児童書籍にある歴史漫画本だと、1冊で見所を濃縮していて、その人がどう凄いのか、どういう人と関係があったのかがすぐさまわかります。

細かい所はろ過してあり、必要最低限のことが1冊で把握できます。

 

ファンが出来ることといえば、絵を描いたり記事を書いたりですが、そういうのが出来ない人はリツイート、いいね、……で、これにもう一つ。

 

好きなVtuberさんの動画コメント欄に、見所のシークバー移動を用意してあげるといいかもしれません。生放送主体の方は、過去のアーカイブがそのままって人をよく見ます。

2時間ならまだ大丈夫ですが、数時間に及ぶものは見所がわからないと見る気がそもそも起きないのではないでしょうか?

 

生放送とは、生ものです。
加工していない動画と思っていただければいいです。
加工されていないなら、せめておいしい所を教えてあげる。そうして導線を引いてあげる。

 

新規でも多少なり時間の節約をしてあげることで、すぐさま話題の輪に入れることが出来る。

 

おそらく、外部に向けて足りないのはこの部分だと思っています。敷居は低いと錯覚しがちですが、実際は今、かなり敷居が高くなっています。

 

生放送主体が悪いのではありません、追うには時間が足りないだけです。

動画ならば追うのが簡単で、新規には優しい。

 

なので生放送主体の方は、見所の要点を示してあげると、少しだけ見易くなるかもしれません。(新規が確実に増えるとは断言できませんが、可能性は上がります)

 

 

以上、歴史についてのお話でした。「熱烈なファンなら知っている」というイキリは良いですが、それで突っぱねるばかりではその人のファンの伸びは鈍化します。

知る限りいい所やおすすめの動画を教えてあげれば、それだけ可能性はあがります。

 

どうか捨てずに、拾いましょう。では、私は今から映画見てきます、おお寒い寒い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です