『バーチャルYouTuberごっこ』
はじめタノちゃんのLOL 観戦感想

幼稚園。当時私の遊びはもっぱら、積み木かダイヤブロックの一人遊びが主でした。

コンピュータなんてものがまだ家庭に存在しない時代。

 

……いやありましたね。ファミリーコンピュータが!

 

「なるほど。最近の女児はLOLを強そうなPCで嗜むのが主流なのか。日本始まってるな」

「私は猛烈に日本の未来に危機感持っているよ」

 

と言うわけで今回は、バーチャルユーチューバーごっこを嗜む園児、はじめタノちゃんの記事になります。観戦と少しの解説も挟んでいますので、先に動画を見ることをお勧めします。

 

見た目通り可愛く、LOLを嗜む幼女。……この時点でおかしいのだけど、幼稚園で流行っているなら仕方がない。流行りに乗る処世術を学べる良い幼稚園だ。

様々なゲームや雑談、歌ってみたもやりたい好奇心旺盛なお年頃。まだ動画本数は2本だけど、今後に期待しましょう!

 

 

※これより先、タノちゃん以上にLOL成分が多めになります。

 

 

LOLは簡単にまとめると、5人で組んだチーム同士で戦い、目標建造物を破壊するか、相手の心をへし折れば勝利。使えるキャラ(チャンピオン)は多種多様。ということでしょうか。

 

で。タノちゃんが使うのはゾーイという見た目可愛いキャラクターなのですが……。
スキル上、奇襲とバースト(瞬間火力)に長けたチャンピオンです。

 

ランクマッチでは最近あまり見ませんが、実装当初は恐ろしく強いチャンピオンとして警戒されていました。実際私も初期のゾーイにしこたまやられた記憶。

 

「まあ、強すぎたらナーフ(弱体化)されるし、このチャンピオンもきっちりナーフされたから、最近はそこまで驚異的ではなくなったがな」

 

見た目的にも女児っぽいトリックスター、それがゾーイです。

 

マッチアップの相手は、燃える男ブランド。火炎人間。

全部のスキルが超攻撃的で、追加ダメージも痛いという火力全振りのキャラ。しかし、攻撃は充実していますが、ブリンク(移動)スキルが一切ないため、相手からの奇襲には火力で焼き尽くすか、一方的にやられるかの二択です。

 

「ゆえに、奇襲が得意なゾーイに対しては、一刻も早くダメージを与えて退場してもらわないと、タイマンで勝てない可能性が高い」

それを象徴したのが、(1:38)の出来事。

 

ゾーイの主力スキルが、キーボードのQを打つことで発動する偏向光弾(距離を稼ぐごとにダメージアップ)。

Wは毎度拾ったりするランダムスキルで、今回はアイテム『リデプション』の効果が発動。指定した範囲内に3秒後、敵には防御度外視の確定ダメージ、味方には回復をもたらします。

 

「ここで上手いのが、退路を塞ぐようなリデンプションの置き方。前述の通りブランドは移動スキルがないため、このままかち合うと火力同士のぶつかり合いになります」

 

ゾーイが火力低いチャンピオンなら押し切れる確率もあるのですが、あいにくゾーイも瞬間火力にかけては勝っています。それも、開幕当初はリデンプション配置しかしていないため、他の2つのスキルが使える状態。

 

ブランドは開幕前に2つのスキルを吐き出していて、CD(クールダウン)解消もされていない。これでは、スキル火力に依存しているブランドに勝ち目はないです。

 

塞がれそうな退路に、温存されたスキル。導き出される答えは、逃走の一手。

 

「追撃も凄く強いんだなゾーイは。結局、まだ1つスキル温存したままハラス(HP差を作る攻撃)成功と、これでも十分な戦績だ」

 

が。それで終わらなかったのがこの園児、タノちゃんだった。(1:50)

相手がまだ居座る気満々でいる、が、HP差があって強気に攻められないうろうろを見逃さない。長距離Qと、皆が使える共通の「サモナースキル」2つを伴って奇襲を仕掛ける。

見事討ち取る!

 

「イグナイト」相手を炎上させる攻撃的スキル。5秒間に渡って一定の確定ダメージを与え続け、その間回復力を大幅に低減する。
「フラッシュ」皆が必ず持っている万能スキル。逃走、距離を詰めての追撃、なんでもござれの万能スキル。
2つとも強力なスキルだが、一度使うと数分間は使えない。
ここぞというときに使おう。

 

 

時間も経ち、レベルはお互い6。ほぼ全てのチャンピオンは、レベル6で最強の究極(アルティメット)スキルを覚えます。(2:20)

そんな折にWスキルで拾ったのが……「イグナイト」。

サモナースキルでもイグナイトが使えます。

 

炎さん「熱い熱い熱い!!? 何で俺炎なのに燃えて熱い!!(死亡)」

 

確定ダメージ2連撃は、生き残ること叶わぬのであった……。

 

その後に笑うタノちゃんに戦慄せよ。

 

 

「さあて、LOLでは各自役割があります。真ん中の道を守る【mid】のお勤めは、相手がいないとき、もしくはチャンスのときに、下か上の道を援護(相手から見れば奇襲)すること」

 

基本的にLOLはスキル保持数が各自4つ+パッシブスキル1つ。なのでどれだけ強いチャンピオンでも、数的有利で勝つことは可能。

この、数的有利をいかに上手に作り出すかが、LOLの肝であります。

 

そろりそろりと直進するタノちゃん(3:00)

 

遥か彼方から、Eスキルの睡眠ボールをぶん投げて相手に直撃! 睡眠ボールに当たると、約3秒後に静止。この間にダメージを受けるか、一定時間経つと睡眠から解放されます。

 

「ダメージを受けてたたき起こされると、通常よりも大きなダメージを受けてしまうので要注意。ゾーイがヤバいのは、Eで眠らせてQで特大ダメージを与えるコンボが、比較的お手軽にできるところなんだ」

昔はこのEが短時間でばらまかれてマジモウムリ状態だったなあ……。

 

そんなわけでこの奇襲は無事成功!

タノちゃんは意気揚々とレーン(道)に戻ります。

 

 

マジで襲われる1秒前(3:54)

 

「だぁくねぇす…」と聞こえたら、それは悪夢の始まりです。

奇襲系チャンピオンの中でも、本当に心の準備が必要なビックリドッキリキルを狙ってくるのが、黒くてフヨフヨ浮かんだ【ノクターン】。

Rスキル(究極スキル)は、発動した瞬間、敵全員の視界を極限まで低下させ、もう一度Rキーを押して範囲内の敵を指定。超高速でその敵にとびかかり、ダメージを与えるというもの。

 

「硬い奴ならさほど痛くないのだが、柔らかいチャンピオンだと、ましてやHPが低い状態だと先ず確実にキルされる」

孤立した相手を襲ったり、視界制限だけして援護するなど使い方様々。

しかし闇夜に紛れて幼女に襲い掛かるとか、現実なら即通報案件ですからね!!

 

 

力がほしいか? ……力が欲しいなら……

 

「金をよこせ」

 

チャンピオンを倒す。お金貰える。お金払って装備買う。強くなったらまた倒しに行く。

まあこのゲーム、チャンピオンを100キルしても負けるときは負けるけども、キルする数が多いほど有利になるのは言わずもがな。

 

八つ当たりとばかりにブランドを再度撃破するタノちゃん。(4:18)

 

負けじとRスキルだ!! ゾーイのRは、今いる場所から一定距離にワープし、1秒経ったら元の場所に戻るというもの。これ自体に殺傷能力はなく、クールダウンも消費MPも低め。

 

しかし、1秒もあれば、瞬間火力さえ整っていれば今回のように、敵は死ぬ。

 

幼稚園児がかような高等戦術を使いこなし、なおかつ楽しいと無邪気に笑う。
日本がいつかLOL先進国になる日も近い(近視の眼鏡女児が増えそうだ)

 

 

ところで私、ミスチルの曲も結構好きなのですが、「彩り」ってあるじゃないですか?

家に帰った挨拶をしたりとかするの。あれ好きなんですよねえ。

 

というわけでタノちゃんのお帰りだ! 相手は死ぬ!!(4:40)

 

「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」

安心してファーム(経験値、ゴールド稼ぎ)出来ない状況に置かれたブランドさんはもう逃げ場などどこにもない。ナムアミダブツ。

タノちゃんが現れたが最後、相手は死ぬ。

 

基本的にここまで育ってしまうと、ゾーイを止めることは困難です。

プレイスキルの鬼ことタノちゃんに、金棒です。

 

 

害獣死すべし、慈悲はない(5:40)

 

 

皆さん、動画内でゲーム開始前。タノちゃんの通う幼稚園の「ゆうぎしつ」に飾られた絵の中に、ティーモというのがいます。可愛い見た目ですが、ゲーム内でのあだ名は「害獣」。

所かまわず猛毒の「キノコ爆弾」を植え付けて回る厄介者です。見つけたら早々に駆除したいところ。(なお、返り討ちに会う可能性も大いにあるので深追いは禁物)

 

 

で、今回は……見事勝利! やったねタノちゃん!!!

見事相手の心をへし折ってやったぜ!!

 

「LOLはこの……勝った瞬間の充足感がマジ病み付きになります」

 

そしてリザルト画面で相手が「GG」と言って去る場合と、責任の押し付け合いと言うチャットファイトが始まる場合があります。タノちゃんは幼稚園生なので、そういうことはしないでしょう(多分)

 

以上、タノちゃんの動画を一緒に見る記事(で合ってるはず)でした!!

タノちゃんの次の動画はLOLか、全く別のゲームか、いずれにせよ次回がタノしみです!

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